No.29 “楽しい健康ライフ:自分らしい健康習慣のつくり方”

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こんにちは!

北千住の腰痛専門整体院SPiNEの新美です。

本日も一緒に【健康】について考えていきましょう。

それでは早速、本日のテーマはこちら。

【楽しい健康ライフ:自分らしい健康習慣のつくり方】

毎日の生活において、健康でいることは最も重要な要素の一つですよね。

そんな「健康」をどのように楽しくキープしていけば良いのか?

それを考えるきっかけに今回はなればと思います。

それではまず一度、想像してみてください。

「健康的な生活」と聞いて、どのようなイメージが浮かびますか?

「ストレッチや運動を欠かさない」

「毎日早寝早起き」

「糖質制限や野菜中心の食事」

…など、

厳しいルールや自己制限が浮かびがちかもしれませんね。

でも、実はそのような考え方は少し方向が違うかもしれません。

今回お伝えしたいのは、

「健康は楽しくなければならない」ということです。

「え?どういうこと?健康でいるためには、我慢がつきものなんじゃないの??」

と思われる方もいらっしゃるかと思いますので、

具体的な話を例に改めて考えてみましょう。

例えば、運動が苦手な方が無理にジムに通う必要はないんですよ。

好きな音楽を聴きながらの散歩をしたり、

趣味の庭いじりやDIY、

楽しみながら身体を動かす活動でも

十分に健康を保つための運動になるんです。

むしろ、健康に良いと思って始めたスポーツやランニングがストイックな方向へ向いてしまうことで、

身体を痛めたり、怪我をしてしまうことはよくあることです。

また、「健康に良いとされている食品ばかり食べる」という考えも見直しましょう。

大切なのはバランス。

好きなものを我慢する必要はありません。

もちろん、好きなものばかりを食べていては話になりませんが、

「身体にあまり良いものではない」と分かっていても、

あえてそれを口にすることで心の充足を味わえるのであれば、

それもまた健康を維持する上では大切な役割を果たします。

そして、自分の体と心に耳を傾け、自分にとっての「健康」を見つけ出すことも大切です。

「健康」は一人ひとり違います。

その人自身の体調や感じ方、生活習慣などによって変わるものなのです。

また、小さな健康習慣を積み上げることも大切です。

突然大きな変化を求めるのではなく、毎日一歩ずつ、少しずつ健康に近づくような行動を取ること。

ここでも、「楽しみながら」「無理せずに」がキーワードとなります。

最後に、心地よいコミュニティを見つけることも一つのコツです。

一緒に健康的な生活を目指す仲間がいれば、楽しみながら続けられるでしょう。

これらを組み合わせることで、「楽しく健康に暮らす」ことが可能となります。

エビデンスベースだけでなく、

あなた自身のストーリーや価値観、ライフスタイルを踏まえた「ナラティブベース」の視点から、

健康を考えることで、より豊かな生活を手に入れることができるのです。

健康は、ただ体調を良くするだけでなく、

心地よく、楽しく生活を送るための基盤となります。

だからこそ、自分らしく、楽しく健康でいられる方法を見つけ、実践していくことが大切です。

それでは、身体的、精神的、社会的自由を手に入れて、人生をパワフルに生きていきましょう!

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