No.30 人は一人ひとりが投票権を持っている

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こんにちは!

北千住の腰痛専門整体院SPiNEの新美です。

本日も一緒に【健康】について考えていきましょう。

それでは早速、本日のテーマはこちら。

【人は一人ひとりが投票権を持っている】

こちらのテーマをお伝えしていきます。

さて、このテーマは読んだあなたは、こんなことを思ったのではないでしょうか?

「はぁ?」

ありがとうございます。

そりゃそうですよね、「はぁ?」ですよ。

私も言ってて、何言ってんだ?って思われるだろうなぁ〜って思ってました。

でも安心してください。

これから、一つひとつ説明していきます。

まず、「投票権」という言葉が出てきましたので、

「なんかこいつ、選挙の話がしたいのかなぁ〜?」

っと思ったり、

「政治の話?なになに?大丈夫?」

っと思われたかもしれませんが、

そんなことでないんですよ。

じゃあ、なんなんだってことなんですけど、

実はこれ、企業と私たちの関係のことを指しています。

っというのも、私たちは日々お金を使って生活をしているわけですけど、

そのお金ってどこに支払ってるかというと、企業ですよね。

例えばコンビニでおにぎりを買えば、そのお金はそのコンビニを運営している企業に支払われることとなります。

また、企業にとってお金ってどんな存在でしょう。

例えば、「企業におけるお金(利益)は血液である」なんて言葉もありますが、

企業にとって、お金がなければ生命を維持することができない、

非常に重要な要素であると言えます。

っということは、ものすごく極端なことを言えば、

みんながどこかの企業を嫌いだと思った時、

その企業の商品やサービスを買わなければ、

企業は生命維持できなくなって、倒産する、

ということになるわけですね。

これが世に言う「不買運動」っと言うやつです。

こう言う考え方をすると、ちょっとネガティブなイメージがあるかもしれませんが、

逆の発想で、ポジティブな視点でこれを考えてみると、

「この企業の考えはとっても良いから、応援したい!」

っと思った時、

その企業の商品やサービスを買うことは、

その企業の生命力を高めることにつながります。

この最たるものが「推し活」などに代表されるようなものになるわけですが、

これは言ってみたら「投票」ですよね。

あなたの限られた予算の中で、

いかにあなたが本当に推したい企業やお店に投票する。

それが、その企業の明日への力になると。

私たちはついつい、なんとなく、目の前にある商品を手に取って買ってしまいがちですが、

そんな視点で商品やサービスを買うことを少しでも意識してみると、

またちょっとお金の使い方が変わるかもしれませんね。

私も、宣伝の上手さに惑わされず、頑張っている企業や人、

不器用だけど応援したくなるようなサービスを提供しているところに

もっとお金を使いたいなっと思います。

そして、それは結果的に、精神的、社会的な豊かさを育んでくれるのではないでしょうか。

それでは、身体的、精神的、社会的自由を手に入れて、人生をパワフルに生きていきましょう!

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