No.39 衝撃の事実!真の健康を支える5つの習慣とは?

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こんにちは!

北千住の腰痛専門整体院SPiNEの新美です。

今日も一緒に【健康】について考えていきましょう!

さて、前回の勉強では「健康習慣を考えるとき、掛け算を忘れずに!」というテーマでお話ししました。

健康習慣の要素として「運動」「栄養」「休養」を取り上げ、これらのバランスが健康を作る上で非常に重要であることをお伝えしました。

しかし今日は、これらの要素だけでなく、さらに視野を広げた全体的な視点から健康習慣を考えてみましょう。

「新美、また何を言い出すんだ?」

と思うかもしれませんが、じっくりと私の話を聞いてくださいね。

もしかしたら、新たな発見があるかもしれません。(←自分で言うな!w)

それでは、今日のテーマはこちら。

【衝撃の事実!真の健康を支える5つの習慣とは?】ということです。

まず皆さんに問いかけてみたいのですが、皆さんが普段思っている「健康習慣」とは何でしょうか?

運動をし、栄養を摂り、十分に休息をとる。これらが健康の基本だと考えている方は多いと思います。

前回もお伝えした通り、これらの要素のバランスが重要です。

しかし、それだけで十分なのでしょうか?

もしくは、それだけで皆さんが求める健康習慣が手に入るのでしょうか?

今日はその視点を少し広げてみましょう。

私が提唱する健康習慣の5つの要素とは何でしょう?

それは「食べる」「休む」「動く」「遊ぶ」「守る」の5つです。

まずは、「食べる」習慣について見ていきましょう。

これは単に栄養の摂取というだけではありません。

どのように食べるか、食事をどのように楽しむかも大切なのです。

また、食事だけでは摂りきれない、不足しがちな栄養素をサプリメント等で補うことも重要となります。

栄養学の知識を深め、自分に適した食事を理解し、それを実践することで、体調管理や病気予防につながります。

次に、「休む」習慣。質の良い睡眠を確保することはもちろんですが、それだけではなく、ストレスを軽減するリラクゼーション方法を習慣化することも大切です。

読書をする、瞑想をする、ヨガに励むなど、自分自身をリラックスさせ、心地良い状態を作り出す方法は人それぞれです。

自分が心地よく感じるリラクゼーション方法を見つけ、習慣化していきましょう。

そして、「動く」習慣。健康習慣といえば運動と思う方も多いでしょう。

定期的な運動やスポーツで身体を動かすことはもちろん大切ですが、それだけでなく、日常生活の中でのちょっとした運動も見逃せません。

階段を使う、短い散歩をする、立ったまま仕事をするなど、日常生活の中で取り入れられる運動を意識してみてください。

さらに、「遊ぶ」習慣。

ここで言う「遊ぶ」は、趣味を楽しんだり、新しいことを学んだり、人とコミュニケーションを取るといった、精神的な健康を保つために必要な要素です。

新たなことを学ぶ喜び、芸術を楽しむ充実感、人とつながることで得られる安心感。

これらは心の健康に欠かせない要素であり、豊かな人生を送るためには必要な習慣と言えるでしょう。

最後に、「守る」習慣。これは自分自身を守るための習慣です。

病気やケガの予防はもちろんのこと、健康に対するデマや詐欺から自己を守るための情報リテラシーも重要です。

今の時代、情報はあふれていますが、その中には正確さを欠く情報や誤った情報も混ざっています。

どの情報を取り入れ、どの情報を排除するか、それを判断できる力も健康習慣を作る上で必要となるのです。

これら5つの要素を、均等に、そして継続的に習慣化することで、真の健康習慣を身につけることが可能となります。

そしてその結果、身体的、精神的、社会的な側面すべてにおいて健康的な状態を保つことができるのです。

皆さん、これら5つの要素を頭に入れてみてください。

そして今日から一つずつ、自分の生活に取り入れてみてください。それぞれが自身の健康習慣作りにどのように活かせるかを考えてみてください。

そして、それぞれの要素が身につけば、身体的、精神的、社会的自由を手に入れ、人生をよりパワフルに生きることができることでしょう。

私たちが提唱する5つの健康習慣は、これまでの「運動」「栄養」「休養」という健康の3つの要素を更に深化させ、拡張した新たな健康の概念です。

これらを日常生活の中で意識し、取り組むことで、真の健康習慣の作り方を理解し、健康的な生活を実現できるでしょう。

それでは、健康な生活を送るための新たな5つの要素をぜひ日常に取り入れてみてください。

それぞれの要素がきちんと維持されていると、自分自身がどれほど良い状態になるか、きっと驚くはずです。

皆さんが健康的な生活を送り、日々の生活を最高に楽しめますように。

次回も、健康に関する有益な情報をお伝えできるよう、努力し続けます。

それでは、また次回までお元気で!

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