こんにちは。
足立区北千住の腰痛専門整体院SPiNEの新美です。
先日、お茶を淹れようと急須を棚から出す際に、
蓋がポロッと落ちてしまい、
パリーーーーン
っといってしまいました。
この急須は、去年の12月に名古屋と伊勢へ旅行にいった際、
常滑に寄って奮発して購入した大切なモノでした。
ちなみにこちらの作家さんは山田勇太郎さんという方のようです。
もちろん大切に使わせていただいてたので、
とてもショックで、その場で立ち尽くしてしまいましたが、
そんなことをいつまでもし続けているわけにもいきません。
とりあえず、全ての破片をかき集めることができれば、なんとかなるかもしれないと思い、
必死で破片を捜索しました。
そして、写真を頼りに2時間かけて破片を修復。
なんとかここまで修復できました。
あれ?
なんか足りない…
ちょっとだけ破片が足りない…
っと思ったら、あった!
これを空いている隙間に入れて…
完成!
なんとか、形にはなりました。
でも、ここからが本題。
これをどうするか。
ネットで調べると「金継ぎ」で修復するのが一番だと。
しかも、金継ぎの道具は東急ハンズなどでも手に入りそう。
なんとかなるかもしれない。
しかも、金継ぎしたら逆にオシャレじゃない?
よし、金継ぎをしよう。
頑張って自分で直してみよう。
そして、これを趣味にしちゃおうじゃないか!
そう決意した今日このごろ。
っということで、今日も身体的、精神的、社会的自由を手に入れて豊かに暮らしましょう!
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