こんにちは!
足立区北千住の腰痛専門整体院SPiNEの新美です。
今回のテーマは「フィットネス」。
ぼくは、これまで15年間、フィットネスという場所でその居場所を探してきた。
いや、最初はスポーツという場所に居場所を探そうとしていた時期もあった。
それでも、今はこの場所にいる。
もちろん、周りから見れば「整体院」をしているぼくのことを見て
フィットネスなの?と感じる人もいるかもしれない。
でも、ぼくはそんな気持ちでやってきた。
ただ、今のフィットネスには常日頃から違和感を感じていた。
ずっと感じてきた。
「筋肉」「日焼け」「バーベル」「ブロッコリーと胸肉」「ランニングマシン」「ヨガ」「エアロビクス」
もちろん、どれもあってもいい。
でも、それはあっていいものであって、必ずしも「必要なもの」ではない。
しかし、今のフィットネスは、これらが代名詞となっている。
それが違和感である理由だ。
本当にそれらはフィットできているだろうか。
フィットネスという価値そのものが社会にフィットしているのだろうか。
一部の人のための、限られた「趣味」になっていないだろうか。
なんて感じるのは、ぼくだけなのだろうか。
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