No.23 健康寿命を伸ばす100年時代の生き方:休む編

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こんにちは!

北千住の腰痛専門整体院SPiNEの新美です!

それでは今日も元気よく【健康】についての勉強をしていきましょう!

今日のテーマはこちらです。

【健康寿命を伸ばす100年時代の生き方:休む編】

それでは早速解説していきます!

皆さんは普段、しっかりと休めていますか?

「めちゃくちゃ毎日休めてて、超元気もりもりだぜー!!!」

っという方は、おそらく少ないのではないかと思います。

朝起きても「なんかだるいなぁ〜」って思ったり、

「寝足りないなぁ」と感じることも少なくないでしょう。

私たちはみんな疲れているんですよ。

疲れ切っているんですよ。

こんなデータもあります。

株式会社フジ医療器という美容や健康の総合メーカーが毎年調べている調査では、

10年連続で「睡眠に不満がある」と答えた人の割合が90%を超えているとのことです。

それくらい現代人は、誰もが睡眠を基本とした休養に不満を感じているということです。

そんな偉そうなことを言っている私も以前は、

・朝起きても体が重だるい…

・日中に昼寝をしても眠気が取れない…

・何をしていても眠くて集中できない…

・泥のように眠っても、朝なかなか起きられない…

そん状態が続いておりました。

ですが今では、

・目覚ましですんなり起きられる

・朝起きたら散歩&ジョギング

・3分程度の仮眠で眠気スッキリ

・日中に眠くなることもほとんどなし

そんな状態に変わりました!

では、何をしたのか?

そんな難しいことは全くしてないんですよ。

テレビやネットに書いてあるような、あっと驚く方法はしてないんです。

高額なサプリメント不要です。

簡単な知識さえあれば、誰でも休養の質は改善できます。

じゃあ具体的に何をしたのか?

今日は特別にその一部をお伝えしましょう。

今回は睡眠に絞ってお伝えしますが、

最も大切なことは『音と光』です。

これは就寝前と就寝中どちらも大切です。

例えば寝る前ということでいえば、

・寝る直前までスマホやテレビを見ている

→できるだけ見ない。もしくは、スマホはブルーライトカットや軽減措置、光量の調整。テレビも光量の調節(部屋の明るさで自動調整される)

・部屋の明かりをMAXの状態で光らせている

→部屋の電気を消す。シーリングライトなどの場合は光量を調整する。調色ができる場合には寒暖色にする。

・テレビの音量はいつも同じにしている

→音量を最小限に抑える。

これを就寝の1〜2時間前から行うようにしてみてください。

それだけでも変わります。

「そんなことしないとけないの?」と思うかもしれませんが、

こんなことは数日もやれば簡単に慣れます。

あとは日中外出していて家にいない人であれば、

電気の光量などもそのままにしておけば面倒になりません。

スマホも今は日の出や日の入りで画面が調整される昨日がデフォルトでありますから、

そういったものを使うだけでもいいんですよ。

とにかく実践する。

やらないことには変わりませんから、やってみましょう!

そういうことをやらずに、

よくわからないマッサージや

自律神経を整えるという触れ込みの新興宗教じみたもの、

高額のサプリメントなどに手を出すのはやめなさい!

今すぐやめなさい!

大丈夫だから!

一つひとつやってこう。

もちろん、日勤なのに寝るのが毎晩2〜3時過ぎですとか、

睡眠時間が5時間以下です、とかは論外ですよ。

そういう人は、まずそっちをどうにかしましょ。

そして、身体的、精神的、社会的自由を手に入れて人生をパワフル生きましょう!

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